【採点表入手】ボクシング村田諒太選手再戦か?次なるジャッジは!会長激怒
【採点表入手】ボクシング村田諒太選手再戦か?次なるジャッジは!会長激怒
腑に落ちない結果となり、後味の悪い形となった、
WBA世界ミドル級王座決定戦。
ボクシング経験者も首をかしげる始末。
ニュース速報
WBA世界ミドル級王座決定戦(20日)で判定負けした件について言及。
ジャッジの処分などを通知してくることを明らかにした。
また、日本ボクシングコミッション(JBC)は同日、23日付でWBAの
ヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長に文書で抗議。
採点結果を再検証し2週間以内の回答を強く要請した。
世界初挑戦で不可解な判定負けを喫した村田陣営がWBAに対して、
強気な姿勢をみせた。WBAはヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長の指示を受け、
試合、採点などを再検証中。26日にも陣営に調整試合を挟まない
再戦指令(ダイレクトリマッチ)が通知されるという。
「2人のジャッジを処分しなければ、指令を受けても再戦に応じるつもりはない」
そんな中、世界で指折りのプロモーター、本田会長は断言した。
村田を「負け」とジャッジしたヒューバート・アール(カナダ)、
ウスタボ・パディージャ(パナマ)両氏には何らかの処分が科される見込みだが、
ペナルティーが再戦の条件とした。
試合後、メンドサ会長は「判定は誤り」との異例の声明を発表。
WBAも再戦の実現を目指しているが、本田会長が強硬なのは、
他に選択肢があるからだ。
WBC(世界ボクシング評議会)とWBO(世界ボクシング機構)の
会長から「次はうちでやってくれ」と連絡があったことを明かした。
他団体からのオファーは、いわば村田の実力が評価された証し。
同会長は「WBAは選択肢のひとつにすぎない」との考えを示した。
試合後、村田は進退について明言していないが、同会長は
「もう練習したい気持ちになっているかもしれない」と心中を代弁した上で、
「来月早々には(結論を)出すんじゃないか」と話した。
負けても引く手あまたの村田の選択が注目される。
下記引用
極秘入手した採点表(スコアシート)
知り合いが内部者の為知らせてくれたスコアシート(採点表)
検証
1~2ラウンド
3 - 0
アッサン - 村田
3ラウンド
2 - 1
アッサン - 村田
4ラウンド
0 - 3
アッサン - 村田
5ラウンド
1 - 2
アッサン - 村田
6~7ラウンド
0 - 3
アッサン - 村田
8ラウンド
3 - 0
アッサン - 村田
9~12ラウンド
1 - 2
アッサン - 村田
問題があるとすれば意見の分かれている
3ラウンド
5ラウンド
9~12ラウンド
となるだろう。
最後に
あなたの採点は何点だろうか?
私が集計してみたら
110-117となった。
人それぞれだろうが、少しというか、
かなりおかしい結果ではないかと思った。
又ボクシング自体がつまらなく感じた。
凄く残念である。