【アメリカに行く人】海外でチップを払うのが普通だがどれくらいか?
【アメリカに行く人】海外でチップを払うのが普通だがどれくらいか?アメリカについて少し予習しとこう!
海外に行ったら大体の所はチップを払う。
日本人にとってチップを払うという習慣が無いため少しためらったり、
考えてしてしまう。
チップについて調べてみよう。
アメリカ
ハワイに行った時だが、タクシーに乗ってチップ。
荷物運んでもらってチップ。
タクシー呼んでもらってチップ。
ご飯食べてチップ。
やたらというか、ショッピング以外はチップを払った
記憶が根深い。
ちなみに私が渡したチップを紹介してみます。
ルームメイク
1ドル 枕の上に置きましたが、枕横の電気スタンド
辺りに置くのが良いのかもしれません。
2ドル渡すという人も。
タクシー
払いましたね(ワイキキから出雲大社まで行って待ってて
もらったりしたため)
ワイキキからアラモアナセンターまで行った時は4ドル程度
でした。多分、約17ドル(タクシー代)でした。
タクシーは17ドル42セントみたいな感じで端数が出ているため
チップとまとめて払うって感じであげましたが、合ってるのかは
謎です(笑)
食事
これが難しいのですが、レシート見てチップ取られてるのに
お釣りを出し渋られるという事もあり、あげました。
チップがレシートについてない場合15%~20%が相場らしいです。
タクシーを呼んでもらい
1ドル渡しましたが。大体この程度のサービスは1ドルで良いと
思われます。
チップ制度
正直ややこしい。
チップ制度がもともと無い国(韓国等)
でもチップを置くのが普通となっているが、そういう国は
まだ分かりやすい。
韓国であれば1000ウォン程度ルームメイクの時くらいに置いとく程度。
何故チップ制度があるのか?
良くしてもらったからという事で客が気持ちでするのなら、
大変良い制度だと思うのだが、チップに相場があり、
レストランでは強引に取られているなんてのはちょっと・・・
最後に
チップをやらないとき、チップをくれという外人もいる。
なかなか強気なのである。
アメリカではしょうがないと覚悟しときましょう。
(しかし物価が日本よりちょっと高いのにチップまで取られるなんて
貧乏な私には厳しかった)
困った事と言えばコインが全く分からないのである。
私の時はショッピングの時コインを片手に乗せてここから取ってくれ、
的な感じで処理しました。
困難にあった為最後に紹介しときたいと思います。
1セント = ペニー penny
5セント = ニッケル nickel
10セント = ダイム dime
25セント = クォーター quarter
25セントの<クォーター quarterだけは覚えていたほうが
良いかと思われます。
1セントは書いてあるので楽勝です。
ちなみに50セントもあるそうですが私は見かけませんでした。
あまり使われてないのかもしれません。
行ってらっしゃいませ。