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海外旅行に行く時の持ち物【注意点と注意事項】その薬リスト大丈夫?

海外旅行に行く時の持ち物【注意点と注意事項】その薬リスト大丈夫?

 

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海外に行くときに特に注意したいのが薬の持ち込み

 

『薬・麻薬』
麻薬および危険な薬品の持ち込みは禁止されています。これらを輸入した場合、厳しい民事的・刑事的処罰の対象となります。

常習作用をもたらす成分を含有する薬品(咳止め、利尿薬、心臓薬、鎮静薬、睡眠薬

を必要とする旅行者は以下のことを守ってください。

すべての薬品や類似するものをきちんと分別する。


所有の薬品が通常用いられる適量であること。  


薬品が医師の処方にしたがって使用されていることと、旅行中の健康を維持するために必要であることを示す主治医の証明書を用意すること。

  
薬品を税関で申告する。

と、なっております。

 

処方箋以外にも上記赤文字の薬品には気を付けて下さい。

特に気を付けたいのが処方箋

処方薬など特別な薬は持ち込みできるか必ず確認

 

確認を取った持ち込みできる薬の場合

対応

◆英語で説明する
 
◆英語の証明書を見せる
 病院にて作成してもらいましょう。
 
◆英文の製品情報を作る

www.rad-ar.or.jp

上記のサイト内にて薬名を入れ

以上の内容で検索するを クリック

真ん中に名称が出てきます。

英語版をクリックすれば出来ましたね。

 

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赤線の部分の英語表記が成分となります。

余裕があるのならこちらのページをそのまま印刷するのも良いでしょう。

 ※(医師のサインがあればより良いです)

 

注意

各国で禁止されている薬

医師の証明書があっても逮捕例もあることから難しいようです。

他の薬剤に変える必要があるようです。

 

薬の持ち込みはオーストラリアも厳しい

入国旅客カードには「有り」にチェック「薬」と記します。

コチラのサイトも参考にどうぞ

オーストラリアへの薬の持ち込みとイオン飲料

 

 中国では極刑も・・・

 

例ーアメリカの場合

アメリカ

サイレース  持ち込み禁止

ロヒプノール 持ち込み禁止

【注意】 上記の薬は持ち込み禁止の国が多いです。懲役刑実例あり

 

米国麻薬覚せい剤取締法第4群指定

ハルシオン

コンスタン

セルシン

ランドセン

ワイパックス

 

上記は常に変わるかもしれませんので必ず行かれる国の

大使館領事館に持っていく薬が持ち込みできるか確認を取って下さい

※市販の薬もです!!

 

食品についてもついでに聞かれておくことをオススメします。

※例ーアメリカでは乳製品が持ち込みできないようです

 

サイトにより書かれてる事が異なるようですが、大丈夫だよ

スーツケースに入れとけば?等

楽観的な方もいらっしゃいますが、大変危険です。

良い旅行にするには細心の注意が必要です。

 

それでは気を付けて行ってらっしゃいませ。

                         宮崎ともひろ

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